よっちゃんと六甲にあるピザ屋さんへランチをしに出かけました。
よっちゃんは、Trioのヨガで昨年末に出会った同じ年の女性。
同じ年って、なんだろうか、そのことを知ると急に距離が縮まる。
もうなかなか会えなくなるねってことで、
彼女の高校の同級生の切り盛りするピザ屋さんを紹介してもらいました。
マルガリータとクアトロフォルマッジを注文しました。
美味しかった❤
珈琲の淹れ方について話してるとこ |
見た目はふわっとした空気の軽さをまとっている印象。
話すとき、語尾はいつも柔らかい。「そうなんです。」っていつもふふっと笑っている。
よっちゃんは2児のママ。珈琲屋さんで普段は働いているんだけど、
これがストイックな活動で驚ちゃった。
おいしい珈琲淹れたくて、朝練とか夜錬してるんですって。
お子さんが寝てから家を出て珈琲淹れる練習をしてるんだって。
ラテアートとかも。
お客さんのためなんだけど、彼女は
「負けず嫌いなんです。自分に悔しい。味が変わったって言われるの。」
とか言っていた。
他人のためは自分のためっていうのってこういうことだなぁって思います。
最近よーく思います。
アクセサリーを創ったり、お菓子を焼いたり、フットサルではしゃいだり。
フットサルではおじさんに服をつかまれてボールを奪われたから早退するつもりだったのに、
奪還したくて家族に「すみません、帰りは予定より遅くなります」って電話いれて
おじさんのボールを奪いにいったって話してた。
シェフと顔を見合わせて笑いました。
よっちゃんは、そんな熱のある人だけど軽さをまとってる。
私がずっと分かりたかった「軽さ」を教えてくれます。