Saturday, October 25, 2014

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今日は夕方のレギュラークラスの前に

村山順子さんからのご紹介で雑誌「致知」の会に参加して参りました。

人が人になる(20歳を迎えたからって、人になれるわけではないということで)ための成人学のお話しです。成人学は、鳥獣とは違う人間ならではの特性(道徳観)を養う人間学と、知識技術を学ぶ時務学をどちらも大切にした考え方です。ヨガの練習と本来の意味では同じような気がしています。

戦後、この人間学が軽くなってしまって私たちは教えられなかったというのがその前提なんですよね。。

湊川神社にてです。

宮司さんの御話しもあり、新訳古事記傳を書かれた方、致知出版の社長のお話し(時間が来て途中退出でした(TT))と、普段お逢い出来ない方のお話しは特に有意義に聞こえます♪



七五三と結婚式と。


ここのところ、仏滅だとかあまり気にされなくなったんですって

堅苦しいものではなくて「人としては」という考えを先輩方よりお話しいただき、

[おし、がんばるぞ」

と思ってのぞんだレッスンですが、

生徒さんから大きな気づきを戴きました♪

「もっと○○したらいいんちゃいますか」と、声に出して戴けるのは稀です。

生徒さんが楽しみながらも熱心でいらっしゃると、私も応えたい!!と思います。

と意気込みながらも、反面ドキドキしている未熟者です♪