メキシコ料理のファミレス El Porton に2度行きました。
雰囲気などなど和食さとに似ている感じです。
最近お付き合いしている方々はほぼ皆さん小さいお子さんが居て、
Kids用の遊び場があるところでお話をすることが多いです。
下手前の料理は豚ロースかたまりをpipian というかぼちゃの種のソースで和えたもの。
他はお馴染み豆煮込みのfurijoles(フリホーレス)と蒸し野菜。
デキャンタに浸してあるジュースはレモネードにミントと苺を加えたものです。
こちらでは日本で言うライムのことをレモンと言ってだいたい1kg100円強で、
私も手作りでlimonada (レモネード)を作るようになりました。
酸っぱい、辛い、果物の甘いの味がはっきりと分かる食卓。
下のお皿はアラチェラのグリルとアボカドのサラダにサボテンの酢漬けそしてフリホーレスにチーズ。
アラチェラは牛の横隔膜で、メキシコではこのアラチェラを味付けして焼いて食べるのが定番の焼肉スタイルのようです。とても柔らかいハラミ。
下のものは
アシエンダ デ トーレス というレストランのデサジュノメニュー。
この国ではbreakfast をdesayunoデサジュノと呼んでいます。
豚あばら肉をとろとろに煮込んでモレというソースに和えています。
ここでもフリホーレスとチーズ。
そして左に見えますのはトルティージャ。
タコスの皮です。
タコスと注文しなくても、スープにパンがついてくるようにこの国ではトルティージャがついてきます。
その前にパンも出てきますよ。
さてさてこの下は豚肉屋さんのグリル。
秘伝の味付けで銅鍋で炒められた豚肉をトルティージャと付け合わせのワカモレ(アボカドソース)、サルサソース、ハラペーニョのピクルスをお好みで合わせて戴きます。
こんな様子がメキシコの定番料理なのかな♪