夫と山口へ帰省していました。
母の手料理や世話に甘えて、世界遺産決定や大河ドラマに沸く萩などへもドライブ、穏やかで静かな空気にお昼寝も心地よく良いお盆でした。もちろんお墓の前でも手を合わせてきました。
下の写真2枚は30数年前と後の同じ公園の同じ木の写真です。昔のものは幹しか見えないけど同じ銀杏の木。変わらず在ります。
呼吸の本にこんな一文がありました。
"A tree growing out of the ground is as wonderful today as it ever was. It does not need to adopt new and startling methods."(地中から飛び出して伸びていく木は昔もそうであるように今日も素晴らしい。それは新しく驚くべき方法なんて必要としていない。)
次に帰った時にも、そのままでいてほしいなぁと思いました。