Monday, October 5, 2015

昨日のWSこと。追記。

下の写真はアンバーがコンティニュアムムーヴメントのある作業中、「あ、仙骨あたりが軽くなってきたわ」と言っているところ。緩やかな動きで身体を十分に、しかも自分で癒すことが出来た瞬間でした。「私たちは水分がほとんど。海の中のくらげの動きは海の動きと一致している。くらげは太古の昔から姿を変えずに海と共存している。私たちの横隔膜もまるでくらげなの。」

彼女は戦地での活動や、トラウマ(ここで言うトラウマは本当に現実的なトラウマ)で苦しむ人を癒して来ました。その経験の中でコンティニュアムムーヴメントは重要な役割を果たし、

"We must be kinder ! "(私たちはもっと優しくならないと!!)と言いました。

また、過酷な環境で生き延びれるのは

"The funnest can survive not the fittest ." だと言いきりました。

身体をぎゅぎゅっと鍛え上げた人より、幸せを感じて楽しんでいる人が生き延びることが出来ると言っていました。

アンバーは、自分を押し出さない。

ありのままの身体や体験をコンティニュアムムーヴメントのやり方に基づいて私たちに伝える。

彼女はありのままでした。そういうのが、素晴らしく美しくて、私は大好きでした。